07/05/06
昨日5月5日は、池袋の東京芸術劇場で行われた
「なにわ<オーケストラル>ウィンズ」2007演奏会 にお邪魔して
本の販売をさせて頂きつつ、演奏も存分に楽しみました。
ふだんはさまざまの有名交響楽団で活躍されているプロ演奏家のみなさんが
リラックス&たのしみながら吹奏楽曲を演奏する、そのムードが、すごくナイス♪
丸谷明夫先生の名タクトと楽しいMCも人気の理由ですね。
クオリティが高くて・あったかい、すてきな雰囲気のライブでした。
今年の全日本吹奏楽コンクール課題曲全曲「実験」演奏、興味深い!
みんなで考えてみよう。というコンセプトが刺激的で、おもしろいです。
会場にお見えになった作曲者の先生と丸谷先生の当意即妙(?)のやりとりがあったり。
エレビーの『アンデルセン物語』という曲、私ははじめて聴いたのですが
10年以上前にいちどだけ訪れたスコットランドの風景を思わせる
透明な光にみちた可愛らしい曲でした。
「2 マッチ売りの少女」の主旋律と似てる節の曲があるような…思い出せない。。
(あっPavanuかも? んーやっぱちがうかにゃ〜??)
立石純也先生の端正な指揮で『春の猟犬』(A・リード)を聴けたのも嬉しかったです。
あ〜、やっぱし、よか曲や〜♪♪ この昂揚感はなんでしょう?
演奏会プログラムにある通り!
まさに「全曲中に明るい希望と喜びが満ちあふれて」います。
『春の猟犬』は、このプログラムにも書かれていましたが
野庭高校が88年全国大会で素晴らしい演奏を残しています。
CD「音楽は心」に収録されていますので、ぜひ聴いてみてください。
そして怒濤のアンコール(『マーチ エイプリル メイ』すばらしい!)の後は
おぉっとサプライズプレゼントもあったりと…
さすが「なにわ」のサービススピリット!!
終演後のお客さんの、ほっこほこの笑顔が、とても印象にのこった演奏会でした。
会場で声をかけてくださった方、ご購入くださったみなさま、ありがとうございました。
「先行予約で、買いましたよ!」
「昨日、本屋さんで買いました〜」
「一気に読んで……、もう、涙、涙でした。ねえ」
など、など、直接お話を伺えると、本当に嬉しく、ぐっときます。
「中澤先生にソルフェージュを習っていました」
というお客様もいらっしゃいました。
「頑張ってもっと売っていって、たくさんの人に読んでもらってくださいね!」と
励ましのお言葉も頂き、感謝です!!! がんばりますねー♪
NOWのスタッフのみなさま有難うございました!
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07/05/04
なにわ<オーケストラル>ウィンズは現役の交響楽団奏者が集ったスペシャル・バンド。
この「NANIWA orchestral WiNDS 演奏会2007」の会場にて
『ブラバンキッズ・オデッセイ』を販売いたします。
5月4日・大阪ザ・シンフォニーホール 16時〜
5月5日・東京芸術劇場 18時〜
ご来場のみなさま、物販ブースを覗いてみてくださいね♪
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07/04/27
朝日マリオンでの「本プレゼント」は26日で締切りました。
本当にたくさんの方からご応募頂きまして、感激しています。
(熱いメッセージを添えてくださった方も大勢いらっしゃいました!)
10名の当選者の方には、連休の谷間・5月1日に本の発送をいたします。
お楽しみにお待ちください♪
ご感想など伺えれば、とても嬉しいです。
それと今回、ハズれてしまったみなさま、ゴメンナサイ。。。
お近くの図書館に「リクエスト」をしてみるのもgoodですよ〜!
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07/04/20
朝日新聞の夕刊情報面「マリオン」。
毎週木曜日には<本のプレゼント>コーナーが設けられています。
4月19日付のこの欄に、『ブラバンキッズ・オデッセイ』が
登場しました!
小社から10名の方にプレゼントいたします。
みなさま、どしどしご応募くださいね。
ネット版マリオンからも応募できます。
詳しくはこちらにアクセスしてみてくださいね!
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07/04/19
楽天市場の
人気「ノンフィクション」ランキングにて
われらが『ブラバンキッズ・オデッセイ』が、なんと第1位!
ディス・ウィークズ・ナンバー・ワン! でございます!
読者のみなさまの、あたたかい応援のおかげです。
ありがとうございます〜^^/
ちなみに先々週(当ブログ開設前)も、なんと1位! だったんですが
先週はぐっと下がって16位。。。
予約期間ももう終了だし、仕方ないかなあ…まずは読んで頂かなくちゃね。
と思っていたら、今週また、ぐぐっと一気に返り咲きました♪
楽天の本屋さん・楽天ブックス内には
本のレビュー(感想文)を寄せるコーナーもあります。
みなさまからのご感想をお待ちしています!
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07/04/15
ネット書店アマゾンで
『ブラバンキッズ・オデッセイ』の取り扱いがスタートしました。
詳細は上記リンク先にあります。
どうぞご利用くださいね!
ほか、大手各書店のネット通販にも対応しています。
お店によって、お届けにかかる時間など、それぞれ差があるかと思いますが
ほとんどの書店さんで取り扱っていただいてます。
よろしくお願いします♪
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07/04/14
もとブラバンキッズだったという読者からメールをいただきました。
この本を一気に読んで、感想を寄せてくださったのです。
–
さっそくブラバンキッズ・オデッセイを読ませていただきました。
ここまで壮絶な物語があの演奏の中に込められていることを知り、感動してしまいました。
野庭高校の名演を聴きながらついつい読みふけってしまいました。
自分も野庭全盛の同時期に高校生として吹奏楽部に所属し、仲間と一喜一憂して活動していたことを思い出し、ふつふつとあのころの気持ちがよみがえってきました。
そしていまは仕事の都合でやめている音楽活動に復帰したくなりました。
本当に感動をありがとうございました。(青森県・Nさん)
–
メールありがとうございました!
うーん、熱いものがありますねー。
むかし吹奏楽をやっていて、いまはさまざまな理由で遠ざかっている
という方は、けっこういらっしゃるようです。
しかし、やっていたときの気持は胸の奥でいつも燃えている...
そんな感じがとてもよく表われているメールです。
この本に描かれているように、野庭高校吹奏楽部の卒業生が
「ナカザワキネン野庭吹奏楽団」を結成することになったのも、
それぞれの熱い思いが消えていなかったからですよね。
吹奏楽のもつ、特別な力――それはいったい何なんでしょう。
いろいろ考えるのですが、まだうまく表現できません。
みなさんなら、どうお考えになりますか?
【大泉信夫】
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07/04/13
吹奏楽専門雑誌バンドジャーナル5月号の
SPACE「よんでみよう」(91ページ)に
『ブラバンキッズ・オデッセイ』が紹介されています。
「〜大げさな表現を排除して、淡々と事実が綴られていく文章には
説得力とともに真の迫力がある。
いずれにしても、この本には、単に<ひと昔前の有名バンドの話>では片付けられない多くのメッセージがこめられている。今現在、頑張って活動しているバンドにも、必ず大切な何かを与えてくれることと思う。〜」
(「野庭高校吹奏楽部の”熱”や”芯”を再び伝えるノンフィクション」より引用)
全文はぜひ雑誌を読んでみてくださいね!
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07/04/11
書店での発売と同時に
『ブラバンキッズ・オデッセイ』の公式ブログが完成しました。
これから日々、この本に関連するさまざまな記事を
掲載していきます。
スパムメール対策上、みなさまからのコメントは
承認制にさせていただきますが、
ご感想や関連情報など、どしどしお送りくださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
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